分娩予約締切(2025年12月)
当院は安全な医療提供及びベット数の関係上『分娩予約の上限』を設けております。
2025年12月分娩予定日の方の分娩予約は締切させていただきました。
直接ご来院いただきましてもお受けできない状態でございます。
皆様のご理解をお願いいたします。
当院は安全な医療提供及びベット数の関係上『分娩予約の上限』を設けております。
2025年12月分娩予定日の方の分娩予約は締切させていただきました。
直接ご来院いただきましてもお受けできない状態でございます。
皆様のご理解をお願いいたします。
厚生労働大臣が定める掲示事項等
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づく保険医療機関です。
○入院基本料に関する事項
当院には、20名以上の看護職員が従事しております。
○医療情報取得加算
当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者様に対し他院の受診歴、薬剤情報、特定健診その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。受診時にはマイナンバーカードをご持参頂き、マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。
○医療DX推進体制整備加算
当院では、下記のとおり医療DXを通じた質の高い診療を目指しております。
・オンライン請求の実施。
・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を活用した診療の実施。
・マイナ保険証の利用促進など、医療DXを通じた質の高い医療提供への取り組み
○一般名処方加算
一般名とは、薬剤の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
一般名処方により特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者様へ必要な医薬品を提供しやすくなります。
当院では、後発医薬品があるお薬については、特定の商品名ではなく薬剤の成分を元にした一般名での処方を行い、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
なお、薬局にて患者様ご自身の判断でジェネリック医薬品、先発医薬品の選択が可能です。
○明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
○ハイリスク妊産婦共同管理料に係る連絡先保険医療機関について
ハイリスク妊産婦の共同管理を下記の保険医療機関と連携のうえ、実施しています。
<連携医療機関>
名称:国立大学法人 九州大学病院
所在地:福岡市東区馬出3丁目1-1
電話番号:092-641-1151
名称:独立行政法人 国立病院機構 九州医療センター
所在地:福岡市中央区地行1丁目8番地1号
電話番号:092-852-0700
名称:福岡大学病院
所在地:福岡市城南区七隈7-45-1
電話番号:092-801-1011
名称:福岡山王病院
所在地:早良区百道浜3丁目6-45
電話番号:092-832-1100
○その他当該施設基準
1) 有床診療所入院基本料1
2) 夜間緊急体制確保加算
3) 時間外対応加算
3) 夜間・早朝加算(対象となる時間帯:土曜日の12時以降)
4) 地域連携分娩管理加算(年間分娩数882件:2024年度)
2025年1月より、母親学級をリニューアル致しました。
詳細は以下をご覧いただき、受付にて事前にご予約ください。
※システム上、各クラス開催日より1ヶ月前から予約開始となります。
(Web予約であれば、開催日より1ヶ月前のAM8時から予約可能です)
〈クラスについて〉
母親学級・両親学級を通して、みなさまが楽しく、充実した”子育てのはじまり”を迎えられるようお手伝いさせていただきたいと思っております。食事のポイントやからだの変化、出産について、赤ちゃんとの生活についてなどをお話させていただきます。授乳や沐浴の練習を含みます。
母親学級、両親学級共に同様の内容となっております。
〈開催日時〉
第1~第4週金曜日 14:00~16:00
母親学級:第1金曜日
両親学級:第2・第3・第4金曜日
〈対象・定員〉
すべての妊婦さまとそのパートナー
母親学級:15名
両親学級:6組
*母親学級は妊婦さまのみ、両親学級はパートナーと一緒にご参加いただけます。
*参加人数によってはクラスを開催できない場合がございます、ご了承くださいませ。
〈場所〉
1階 FBCホール
当日は受付不要です。直接1階FBCホールへお越しください。
〈ご持参いただくもの〉
母子手帳、筆記用具、fbc style、マスク、お飲み物
*動きやすい格好でお越しください。
近隣の産科クリニックが急遽閉院となることに伴い、閉院するクリニックで分娩を予定されていた方を当院で受け入れております。
このため分娩予約数を超える患者様が、当院での分娩を予定されております。
今後、入院患者様の個室の確保が難しい状況が一時的に発生する可能性があり、相部屋をお願いさせていただく可能性がございます。
当院で出産を希望される方が皆様快適に過ごしていただけるように尽力いたしますので、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。
里帰り分娩の方は、21週6日までに一度受診していただいてから分娩予約をお願いしていますが、無痛分娩を検討されている方は、32週6日までに無痛分娩セミナー(金曜日・要予約)を受講していただく必要があります。
分娩予約のための外来受診と同日に無痛分娩セミナーを受講されても構いませんので、事前にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
当院で無痛分娩を希望される方には、無痛分娩セミナーの受講(必須)をご案内させていただいています。
また、無痛分娩の予約に期限は設けておりませんでしたが、今後は以下のように変更いたします。
◇無痛分娩セミナー◇ 妊娠32週6日までに受講(金曜日・要予約)
◇無痛分娩予約◇ 無痛分娩セミナーを受講したうえで、妊娠34週6日までに予約
*里帰り分娩の方も受講および予約は上記同様になります。
より安全に無痛分娩を行うため、上記のように変更いたしますのでよろしくお願いいたします。
これまで金曜日の午後は休診としておりご不便をおかけしておりましたが、
2024年5月17日より、午後も外来診療いたします。
金曜日は午後もご予約いただけるようになりましたので、ぜひご利用ください。
当院では硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。
あらかじめ入院日時を決めて行う、計画分娩での対応としています。
より安全な無痛分娩管理のため、麻酔はすべて麻酔科専門医が対応します。
希望される方は妊婦健診の際にご相談ください。
〇無痛分娩麻酔管理者
上原 真人(日本麻酔科学会認定麻酔科専門医)
〇メリット
・分娩中の痛みによるストレスの軽減
・産後の疲労感の軽減
〇副作用・合併症
・微弱陣痛、分娩遷延
・発熱
・掻痒感
・血圧低下
・硬膜穿刺後頭痛
・硬膜外血種、硬膜外膿瘍
・局所麻酔中毒(硬膜外カテーテルの血管内迷入)
・全脊髄くも膜下麻酔(硬膜外カテーテルのくも膜下迷入)
〇無痛分娩の流れ
無痛分娩の麻酔方法や合併症などについて麻酔科医より説明を行います。
予定日が近づいてきたら、健診の際に入院日を決定します。
入院日に内診を行い子宮口の開大に応じて、必要があれば頸管拡張のためバルーンを子宮内に留置します。その後、麻酔科医により硬膜外カテーテルの留置を行います。
翌朝、陣痛誘発剤の点滴を開始し、段階的に増量します。子宮口が3-5㎝開大し陣痛発来したら硬膜外カテーテルから麻酔薬の投与を開始します。昼から夕方にかけての分娩を目指しますが、陣痛発来に至らなければ中止し、翌朝陣痛誘発剤を再開します。
当院で麻酔を担当している上原です。
2023年3月まで沖縄県石垣島にある県立八重山病院におよそ21年勤務し、麻酔科専門医・指導医として多くの麻酔を担当していました。
以前、北九州の総合病院で勤務したこともあり、福岡は馴染みのある場所です。週末は豊富な旬の食材を手に入れ、福岡の味を堪能しています。
当院では2010年の開院当初より2年間で約200例の無痛分娩を行っていました。2023年4月より私が無痛分娩麻酔管理者となって、より安全な管理体制をとって無痛分娩を行っています。
「麻酔」と聞くと怖かったり、不安だったりするかと思いますが、できるだけわかりやすく説明し、ストレスにならない麻酔を心がけていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
非侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)を始めます。
この度、九州大学病院と連携して、非侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)を開始しましたので、お知らせ致します。
また当院でクアトロテストも行うことになりました。
その他の出生前検査として、羊水検査も行っていますが、検査により分かることやその程度、検査を受ける時期が異なります。
検査を受ける前に遺伝カウンセリングを受けていただき、ご両親でよく話し合われた上で、検査を受けるかどうかの選択が出来るよう、臨床遺伝専門医が対応しサポート致します。
まずは、診療時間内にお電話または窓口でお問い合わせ下さい。
※いずれも当院に通院中の患者様のみとなります。
※カウンセリングは可能な限りご両親そろって受けていただくことをお勧めします。
子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症予防接種)接種について
※令和5年4月1日よりシルガード9も定期接種の対象となりました。
福岡市では、予防接種法に基づき、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐワクチン(以下「子宮頸がん予防ワクチン」という。)の定期予防接種を実施しています。対象者は無料で接種を受けることができます
●対象者
・小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子
<標準的な接種時期>中学1年生相当の年齢の女子
積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した方への救済措置(キャッチアップ接種)について
子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種については、平成25年6月から令和3年11月までの間、国が積極的な勧奨を差し控えたことから、接種を受ける機会を逃し、未接種あるいは接種回数が不十分である人がいると考えられます。
接種機会を逃した次の対象者は、実施期間中の3年間、不足分の接種(1~3回)を無料で受けられるようになりました。
●対象者
・平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれまでの女子
※令和4年度に17~25歳になる方
接種回数:3回、筋肉注射。
接種間隔:初回、2か月後に2回目、初回から6ヵ月後に3回目。
接種ワクチン:ガーダシル(4価ヒトパピローマウイルスワクチン)
:シルガード(9価ヒトパピローマウイルスワクチン)
対象年齢外の方は自費接種も可能です。
ガーダシル(有料17,000円/回,3回)
シルガード9(有料30,000円/回,3回)
※在庫の確認が必要ですので接種希望の7日以上前に、必ずお電話でのご予約をお願いします。
接種後30分間、院内で経過観察が必要です。時間に余裕をもって来院ください。
※接種当日に必要なもの
・予診票
・健康保険証
・お持ちの方は母子健康手帳
※20歳未満の方については、接種当日は、必ず保護者が同伴してください。
※詳しくは、福岡市ホームページ「子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症予防接種)接種について」をご覧ください。
産後ヨガ・マタニティヨガの、8月のスケジュールをご案内します。
当日は動きやすい服装でお越しください!
–
◎ご予約が必要です
診療時間内に、電話または窓口でご予約ください。
092-883-0530
—
※産後ヨガは当院でご出産された患者さんのみとなります。
※月に何度でも参加いただけます。
産後ヨガ ※5名 |
5(火)/16(土)/20(水)/25(月)/27(水)時間:10:00〜 |
---|---|
マタニティヨガ ※8名 |
5(火)/16(土)/20(水)/25(月)/27(水) 時間:11:30〜 |
料金 | 各1,000円/回 |
場所 | fbcホール(1F) |
産後ヨガ・マタニティヨガの、7月のスケジュールをご案内します。
当日は動きやすい服装でお越しください!
–
◎ご予約が必要です
診療時間内に、電話または窓口でご予約ください。
092-883-0530
—
※産後ヨガは当院でご出産された患者さんのみとなります。
※月に何度でも参加いただけます。
産後ヨガ ※5名 |
2(水)/ 12(土)/ 16(水)/ 23(水)/ 30(水) 時間:10:00〜 |
---|---|
マタニティヨガ ※8名 |
2(水)/ 12(土)/ 16(水)/ 23(水)/ 30(水) 時間:11:30〜 |
料金 | 各1,000円/回 |
場所 | fbcホール(1F) |
当院で接種を開始するRSウイルスワクチンのご案内です。
RSウイルス感染症は2歳までにほとんどのお子さんが感染するといわれていますが、生後6か月以内の赤ちゃんが感染すると、肺炎などを引き起こして重症化し入院が必要になる率が高いといわれています。
妊娠中にRSウイルスワクチンを接種することで、生後6か月以内の赤ちゃんがRSウイルスに感染した際の重症化を80%程度予防する効果が期待できます。
接種対象:妊娠24週から36週の当院通院中の方
(効果がより高い28週から36週を推奨します)
料金:35,000円
接種は事前予約が必要となりますので、ご希望の方はお申し出ください。
厚生労働省のホームページ「出産なび」に当院も掲載されておりますが、出産費用や外来受付時間が現状と異なっております。当院に問い合わせなく記載された誤った情報であり、当院ホームページにある情報が正しい情報です。お調べになりたいことがあれば、当院ホームページをご参照ください。